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藤原さくらちゃんの売り込みドラマ? [名作ドラマ]

最終回を迎えた月9ラブソング。


初回からドキュメンタリーのような独特の雰囲気を出していたこのドラマですが、

最終回はさらに月9らしからぬストーリーを見せましたね。


まず無言で描かれる「手術の成功」。

そこからの「さくらの失踪」。

そして突然の2018年という未来の話。

すっかり神代先生とさくらちゃんがくっついてエンディングを迎えると思っていたので、予想を裏切られました。


手術後からさくらが声を発さず最後に歌声を披露する、という演出は洒落ていたけれどいいとこなしの空一と一緒になっていたのはいまいち納得できず。


王道の恋愛ドラマをなぞらないエンディングに賛否分かれそうですが、佐野さくら役藤原さくらの楽曲はランキング上位に入り、売り出しには成功している様子。


フジテレビとしては思惑どおりという感じ?




タグ:ラブソング
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